アップリーチでは、企業の集客・業務効率化を支援するアプリ開発を行っています。
登録者数30万人を突破(2021年7月時点)した自社アプリ開発のノウハウを活かし、御社の事業をトータルサポート。「使いやすく整理整頓されたアプリ」を作るために、設計の段階からデザイナーが参画し、デザイン性を重視。iOS、Android、Webシステムなど、御社のビジネスにフィットしたアプリ開発をワンストップで対応いたします。
下記ボタンより、お気軽にご相談ください。
より簡単にロゴを作成したい。
でも自分で作るデザインに自信がない。
そんなときに便利なサービスが、ロゴをほぼ自動で作成してくれるジェネレーターサービスです。
自動ということは、自由に編集もできないかな? せっかくロゴを作成しても、オリジナル性は出せないかも?
「?」のままでいるよりも、やってみよう!ということで、無料デザインツールとして有名な「Canva」でロゴを作成してみました。
無料デザインツール「Canva」とは?
Canvaは、オーストラリア発のグラフィックデザインツールです。2012年に創業されてから急成長しており、2017年5月には日本語版がリリース。無料で使えることもあり、世界のCanvaユーザー数は4,000万を超えているようですね。
Canvaのロゴジェネレーターとは
「数分でおしゃれなロゴが無料作成できるロゴジェネレーター」のキャッチコピーとともに、ロゴ作成初心者にとって魅力的な言葉がずらり紹介されています。
- ブランドのカスタムロゴを数分で作成
- 何千ものプロ品質のロゴテンプレート
- どこにでも高解像度のロゴを公開、共有、ダウンロード
- 人工知能がカスタムロゴを生成
- プロ並みの仕上がりのブランドを構築
- 商用利用可能なロゴが無料で作成可能
ビジネスに最適なロゴメーカー。カスタマイズ、ダウンロードや使用がいつでも可能。20万社以上の企業が利用・容量無制限のストレージ・サービス、ですって。思ったよりすごそう。それに人工知能がカスタムロゴを生成、なんて読むと「おもしろそう!やるしかない!」の気持ちになりますね。Canvaへの期待値はダダ上がりです。
さっそく作成してみよう
数分でできるなら、さっそくやってみよう。登録も簡単で、メールアドレスを入力し、送られてくる6桁のコードを入力するだけ。Google、Facebookのアカウントがあれば、そのログインID(メールアドレス)を利用してログインすることもできます。
まずはサイトにログイン
ログインすると画面はこんな感じ。ロゴの他にもプレゼンテーション資料、印刷製品、Instagram投稿用画像まで幅広いテンプレートが用意されています。
ロゴのテンプレートを選択
様々なロゴのテンプレートが用意されてます。飲食、建築、医療、運送、司法…とにかく幅広い。「Creator’s field」のロゴはもう出来上がっているので、私のエディターネーム「甘味(かんみ)」で作ってみます。
会社名に「甘味」を入力し、「あなたの業種は何ですか?」の質問は、食べることが好きなので「飲食系」を選択。その後、「この中からお好みのロゴを5つ選んでください」と指示があり、5つ選んで、人工知能がカスタムして生成してくれたロゴがこちら。
思ってたんと違う!!
思わずツッコミを入れたくなるくらいの潔さ。シンプルを通り越して地味。人工知能がカスタムロゴを生成って、ただ「会社名」を当てはめるだけなのかな。
修正もサクッと簡単
書体、文字色、背景色、位置、全てを変形できるので、もう一回配置してみました。
飲食店「甘味」をコーヒーショップと仮定して、シンプルかつ品の良いロゴで、レトロで可愛くもあり…なんて思いながら編集。操作はとても簡単で、ログインして初めての作成時はチュートリアルが出るので、それに沿って使えば安心です。デザインソフトに慣れていない人でも、怖がることなくできると思いました。
さて、作成し直したのがこちら。あえて同じ色味を使って、文字を多くしてみました。自動作成よりは、美味しそうな「珈琲」がでてきそうな感じがしませんか? 所要時間はたったの10分、しかも無料。作成したロゴは、png、jpeg、pdfでダウンロードができます。一度作ったあとに、再編集もできました。Canvaってすごいね!
数分どころか、秒でロゴ作成できるかも
Canvaには、かわいくオシャレなテンプレートもたくさんあります。店名はさっきと同じく、私のエディターネーム「甘味(カンミ)」。レストラン、パン屋、建築会社、歯医者、眼鏡店…業種を限定せずに、次から次へと作れます。
すごく楽しい!(調子に乗ってちょっと作りすぎました)
小難しいことを抜きに、直感的に「かわいい」や「好き」を求めるだけなら、1分もかからずにロゴができます。例えば、文化祭で屋台を開く場合や、子供と一緒にお店屋さんごっこをするとき、これくらい本格的なロゴで看板を作ったら面白いかもしれません。クオリティとしては「こんな看板ありそう〜」となること間違いなし。ぜひ一度使ってみてください!