ホームページリニューアルのタイミングとメリット

1年ぶりに弊社サイトの一部をリニューアルをしました。
構造をいじくったこともあり少々時間がかかりました。
内容も更新しております、特にトップページ等。
2016年末から2017年にかけて、HTMLとCSSでは大きな動きがありましたので、いろいろとメンテナンスしておきたいところも多数ありまして・・・。
今回つくづく思ったことは、サイトの見直しやデザインのリニューアルは、やはり1年くらいで実施するのが理想的ですね!
ホームページリニューアルのタイミング
企業のホームページも、1年単位で見直しやリニューアルの検討をすることが理想的だと思います。
しかし、予算などの問題もあり、そのタイミングは様々かと思います。
・会社の創立記念
・社名やロゴが変わるとき
・新しい商品の宣伝をしたいとき…
上記以外にも、ホームページのデザインが古いと感じた時やホームページの機能が劣化したり動きがスムースでなくなった時など。
こんなことを鑑みますと、最低でも3年〜5年でリニューアルは必要ですね。
ホームページは会社の顔であったり、看板であったり、あるいは仮想店舗であったりします。
時代に取り残されているホームページは、逆効果になりますので注意が必要です!
ホームページリニューアルのメリット
ゴチャゴチャを改善し整理整頓ホームページを数年運営していると、ページ数や画像が増加し、カテゴリー分けも複雑になってきます。
継ぎ足しでひとまず更新は、サイト構造がいびつになる可能性を秘めています。
2〜3年単位で、ホームページ内の不必要になったものを整理整頓することが重要です。
控えめに2〜3年単位と書きましたが、1年単位で整理整頓できれば尚いいですね!
社内の誰が見ても分かりやすく、誰でも更新しやすい状況にしておくことが更新頻度を上げ、結果的に集客アップ、お問い合せアップに繋がっていきます。
ホームページを作った数年前と比べると、事業内容が変わったり進化したり・・・社内業務の様々な変化にホームページも対応させる必要があります。
廃止になったサービスや商品が掲載されている場合には早めに削除が必要ですし、事業の優先順位が変わってきた場合には、メニュー名の変更、ボタンの順番や位置の変更、カテゴリー名の変更など。
事業の変化に合わせ、改めてナビゲーションやサイト構造の改善を行うことでユーザビリティが向上することが期待できます。 引いては、ターゲットを絞った運営に繋がります。
最新のデザインと機能でイメージアップ前述しましたように、2016年末から2017年にかけて、HTMLとCSSでは大きな動きがありました。
Webの進化はココ数年は特にめざましく日進月歩です。
デザインの流行りも移り変わりが早く、スマホやタブレットで閲覧することが一般的になった昨今では、最新の機能を取り入れている企業も少なくありません。
洗練されたデザインと機能性を備えたホームページは高感度が高くなります。
時代に則した検索キーワード閲覧するエンドユーザー(お客様)の検索キーワードも年々変わってきます。
経済情報の変化に伴い、新しいキーワードが誕生しています。
ホームページにも取引先やお客様が検索する際に使用するであろう最新キーワードを埋め込むとSEOが強化され、訪問者数やアクセスがアップ。売上に繋がっていくことが想定されます。
