企業のFacebookページは認証グレーバッジをつけよう!

Facebookに認証してもらおう!
Facebookのヘルプセンターには以下のような記述があります。
一部のFacebookページやプロフィールは、Facebookで認証され、利用者にはそれが本物であることが知らされます。Facebookページまたはプロフィールにブルーバッチが表示される場合は、その著名人や媒体提供者、ブランドに対して、そのページまたはプロフィールがFacebookで認証済みであることを示します。Facebookページにグレーバッチが表示される場合は、その事業や団体に対してそのページがFacebookで認証済みであることを示します。[引用元サイト:https://ja-jp.facebook.com/help/196050490547892]
Facebookから正式に認証されるとブルーバッジやグレーバッジが表示されるようになるそうです。
Facebookページで、この「ページの認証」設定を行うと信頼性が増すってことですね。しかも、検索結果で上位に表示されるようになるとの記載もあります。

ブルーバッジとグレーバッジの違い
ブルーバッジが付くのは著名人や媒体提供者、ブランドに対してと記載がありますね。
有名人、芸能人や影響力の団体や大企業ってことでしょうか・・・・。
では、グレーバッジは?
「その事業や団体に対してそのページがFacebookで認証済みであることを示します。」と明記されています。
現在のところ(2016年7月現在)ブルーバッジの認証リクエストは受け付けていないようですが、カテゴリがローカルビジネスまたは会社・団体のページはグレーバッジの認証が受けられそうです。
カテゴリがローカルビジネスまたは会社・団体のページは、グレーの認証バッジを受けられる場合があります。認証を受けることができるページの管理者であり、プロフィール写真とカバー写真がある場合、ページの[設定]にこのオプションが表示されます。ページの認証には、公開されている事業の電話番号や事業に関する書類(電話料金の領収書など)を使用できます。ページの認証には、この情報だけが使用されます。[引用元サイト:https://www.facebook.com/help/100168986860974]
Facebookページを認証するには?
Facebookのヘルプセンターから引用します。
ページを認証するには:
ページ上部の[設定]をクリックします。
[一般]で、[ページの認証]をクリックします。
[このFacebookページを認証] > [スタート]の順にクリックします。
公開されている事業の電話番号、国、言語を入力します。
[今すぐ電話を受け取る]をクリックして、Facebookから電話で認証コードを受け取れるようにします。
4桁の認証コードを入力して、[次へ]をクリックします。
事業に関する書類を使ってページを認証する場合、上記の手順に従い、表示されるウィンドウの左下にある[書類の提出でこのページを認証する]をクリックします。次に、事業の名前と住所が記載された公的文書の画像をアップロードします。
Facebookに認証コードまたは事業に関する書類が届いたら、あなたの情報が公開されている記録と一致するか審査され、数日以内にお知らせまたはメールで認証ステータスが送付されます。Facebookページは認証されていなくてもかまいません。
注: 現時点では、お住まいの地域ではブルーバッジの認証リクエストを受け付けていません。
[引用元サイト:https://www.facebook.com/help/100168986860974]
電話番号での認証が簡単なようです。なお、1つの電話番号で認証できるFacebookページは1つのようです。
また、このグレーバッジですがFacebookにログインしていないと見えないようですし、現在のところあまり知られていない情報かも知れません。
企業のFacebookページは、是非、ページ認証しておきましょう!